照りつける太陽に向かっていくように、つるバラのシュートが
どんどん伸びる時期です。白、ピンク、赤、黄色と色鮮やかに
返り咲く夏のバラたち。暑さのせいかケムシの発生がおさまり
ほっとしています。しかし気をぬくと黒点病があっというまに広
がり、ばっさりと葉を落としてしまいます。
重なった葉は整理して、株元はこまめに草を抜いて風通しを
よくして、酷暑から少しでも居心地のよい、環境をつくってあげ
ましょう。
純白のピローファイト
ポリアンサ・ローズですが樹高は2mをこえました。

グラミス・キャッスル(ER)
ピュアホワイトのフルカップ咲き。ガラス細工のように繊細。

バレリーナ(HMsk)
花色が春のように一定ではなく、濃い薄いがあります。
元気なシュートがたくさん出て、房状の花数は少なめです。


ピーチシャーベット(F)
はなやかなサーモンピンクが魅力的です。


ロイヤル・サンセット(LCl)
夕焼けのような花色はやや薄く、花も小振りで返り咲きです。
3年目のつるバラなのに1mくらい、生育は遅いようです。

ライラックローズ(ER)
植え替えたのが、わざわいしたのでしょうか一輪のみ開花
春は咲きませんでした。花はライラック色で甘い芳香あり。

チャールストン(F)
たくさんの花を咲かせて、元気に返り咲き。

マルチブルーミングローズ・マドリガル
深紅の赤で美しい花姿です。

カクテル(S)
モダン・シュラブ・ローズのカクテルは鮮やかな濃い赤
シュートは弓状にならず、立っているのが夏の姿です。

いつものつるバラの庭ですが、シュートのやわらかな緑に
つつまれています。つるアンゼェラも咲き出してきました。
☆今月の手入れと庭仕事☆
二番花が終わると、花後の剪定は早めにしましょう。
暑い夏の間は株を休めるために摘雷をするのもよいでしょう。
梅雨の長雨の後は、土が固くなっています。中耕により根に
酸素を送り込むために地表から5cmくらいの深さまで耕します。
暑い間のお礼肥えは、控えめに。



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