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2009/02/26

ナーセリーの華麗なクリローたち 

クリスマスローズの中で、特殊な花色や八重咲きの品種
などは、一般の園芸店ではなかなか手にはいりません。
そこでクリスマスローズのナーセリーや、ナーセリーから
直接仕入れている専門店に足を運んだり、通信販売を利
用することになります。
趣味のコレクション植物として、私には「高嶺の花」と呼んで
いる、開花株の豪華なクリスマスローズを、お店の方の了解
で写真を撮らせて頂きました。

ピコティー(覆輪)
花弁の縁が覆輪になるもので、その内側の色に比べて濃い
場合と薄い場合があります。特に糸覆輪といって花弁の縁に
薄く糸を絡めたように筋になっているタイプ、さらに覆輪が花弁
の内側に入った花は、貴重なものとされています。
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黒系のクリスマスローズ
この系統の花も非常に少なく、注目を浴びている花色です。
濃い灰紫色で、丸弁のカップ咲きです。
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紫系のグリスマスローズ
黒みの強い紫色の丸弁、カップ咲きです。
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赤みがかった紫色のダブルです。花弁に濃い赤紫色の
ベイン(脈状の条班)が入っているようにも見えます。
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バイカラー(複色)
花弁が二色で構成されているタイプです。
花弁の外側の色と、内側の色が異なっている場合と
花弁の内側の色が、交呉に違う彩りをするタイプがあ
ります。
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↓ピンク(ダブル)のクリスマスローズは、ロマンチックな
花姿で女性に大人気だそうです。

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★以上のクリスマスローズは山形の育種家、樋口則夫さんに
より交配され生まれた、「ウインターシンフォニー」と呼ばれる
美しいクリスマスローズたちです。★

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2009/02/23

赤系のクリスマスローズ ②

赤系のクリスマスローズにも黒に近い濃い赤から赤紫や
綺麗な赤色そしてピンク色まで、それはバラエティーに富
んでいます。同じ株にも色の濃淡、スポットやベインの混
ざりぐあいで花は微妙に変化します。

ノンスポットの紫色がかった濃い赤で、花弁は丸くやや
小さめの花を咲かせます。
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ピンクの花弁全体に、赤いスポット(斑点)が入るタイプで
剣弁一重のカップ咲きです。
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薄いピンクの花弁にベイン(脈状の班)が、薄いところ密に
重なって濃い赤紫色にと、微妙に彩りをかえています。
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ベインが花弁全体にまんべんなく入っていて、綺麗なピンク
になっています。
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クリスマスローズは、ほかの多くの草花にくらべて花が
たいへん長もちして、種をつける4月頃まで花色の変化
も楽しめます。また好きな花同士を交配して自分だけの
クリスマスローズも作り出すことも可能です。
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2009/02/20

白系のクリスマスローズ ①

次々に春の嵐がおしよせると、クリスマスローズの季節です。
まだ冬枯れの残る庭に、2月中頃から3月にかけて開花する
ヘレボルス(クリスマスローズの学名)は洋風、和風の庭にも
自然に調和する魅力的な、キンポウゲ科の宿根草です。
我が家の庭に大、小30株の無茎種同士を交配させて作られた
ガーデン・ハイブリッドと呼ばれる、「ヘレボルス・ビブリダス」が
可憐に咲きはじめました。


一重の白い花弁に、紫色のスポット(斑点)が強く入っています。
剣弁でやや深いカップ咲きです。
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白色に、ほんのりピンクのベイン(脈状の条班)がはいります。
花弁は剣弁で、カップ(盃咲)咲きのしとやかな感じです。
今朝、咲いているのを見つけて追加しました。(2/21日)
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八重の白色花弁に赤紫のスポットが、花弁全体に入るタイプです。
また花弁の奥に斑点が密に入った、大きな固まりをのをブロッチと
いいます。去年、二年目の苗を庭植えして今年はじめての開花で
我が家の貴重な八重咲きのクリスマスローズです。
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クリスマスローズは花の咲き方もいろいろで、この八重咲きは
やや剣弁の平咲きタイプです。株を大きく丈夫にするためには
初シーズンに初めて咲いた花は、早めに切り取ります。
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純白の花弁の中央から外側に向かって、火花を散らしたように
スポット(グリーン色)がはいるタイプをフラッシュといいます。
黄色の雄蕊(オシベ)がなんとも可憐で、純白の花弁をいっそう
ひきたて今年(5年目)も、たくさんの花をつけました。
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クリスマスローズは花の咲き方や花形も多種多様です。
斑点や条班など、またバイカラーは2色の色で構成されて
いるもの、花弁の縁が覆輪のピコティーのタイプなどがあり
ひとつとして同じ花色がないのが特徴で、この奥の深さが
ガーディナー達を夢中に、してしまうのかも知れません。

★次回のクリスマスローズはピンク系を予定しています★

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2009/02/17

二月の茶の湯(夜咄)

夜咄(よばなし)の茶事
夜咄の茶事は、冬の夜長を炉をかこんで主客相語らい
ながら茶を楽しむもので、正式には冬至のころを中心に
夕刻の五時頃からおこなわれますが、年末から新年は
何かと行事も多く、落ち着いた二月に親しい友人を招い
ておもてなしをいたしました。
木々の闇にもれる灯籠、足元の行灯のまたたき、席中の
ほのかな灯かりのなかで、手燭をまわし茶をいただく風情
は静寂のなかに神秘的な趣がひとしをです。
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だいぶ陽はのびましたが、五時を境に闇が広がります。
石灯籠に火をつけて障子を入れ、茶室では一部の障子を
笹戸にかえ、突き上げ窓は戸や障子も閉めておきます。
外腰掛けには円座、たばこ盆を寒いおりですので手あぶ
りを出し、露地行灯も用意いたします。
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手燭の交換
茶室の用意ができますと、亭主は手燭を持ってにじり口から
外え、つくばいの水をあらため客を迎えます。
黙礼のあいさつののち、亭主と客はそれぞれ持っている手燭
の向きをかえ、左手で手渡し手燭の交換をします。
温かい湯桶の用意されたつくばい。
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客の席入りがすみますと、まず「前茶」の薄茶をさしあげます。
寒中にお待たせして、身体に暖をとっていただくためでもあり
「前茶」のあとは炭をつぐ「初炭」とつづきます。
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「初炭」が終わると懐石になり、料理は温かいものを出すように
心がけ、最後に主菓子をだして正客に手燭をあずけます。
客はお菓子をいただいて、中立(茶室を出る)をいたします。

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後座は夜咄では床に花をいけず払子、如意などを向こう釘に
かけます。
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後座での濃茶は、常のとおりに点前をいたします。
茶を点てて客に出す時は、灯火を茶碗に添えて出します。
この手燭は建水と同時に持ち出し、炉の近くに置きます。
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濃茶もすむと「後炭」「薄茶」となりますが時間が長引くよう
でしたら、「つづき薄茶」にと教えられています。
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薄茶も終わり、お礼の挨拶もすみますと夜もとっぷりと深けて
おります。冴えた月の光が障子を透して、このひと時の集いを
いとおしむようにつつんでおりました。

★夜咄の茶事の簡単な説明で、解かり難いところも多々あると
思いますがご容赦くださいませ。
また、お気づきのところがございましたら、コメントなど頂ければ
嬉しいです。★
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2009/02/14

スイーツな日、聖バレンタイン

毎年ご多分にもれず、私もバレンタイン・ディーにチョコレートを
買うのが楽しみ、お店に並ぶ種類の多さについ時間を忘れて
夕食が手頃な「ほかほか弁当」になってしまうことも・・・・・・。
家族のリクエストで、チョコレートケーキになり今年は聖バレン
タイン・ディーが土曜日のこともあって、サンドイッチのかわりに
おにぎり、手巻き寿司をならべ久しぶりの風変わりなアフタヌー
ンティーとなりました。
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人それぞれに過ごすバレンタイン・ディー、贈り物のチョコレート
の数だけ、それぞれの物語がうまれるのでしょうね。

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2009/02/12

梅の花に寄せて

早春の百花にさきがけ咲く梅の花、古き万葉の時代から
おめでたい植物として馴染み深く、また豊かな清香を放っ
て色彩美しい梅の花は、多く歌集にも使われてきました。
万葉集で歌われる花の萩についで、じつに119首も読まれ
ているそうです。

春されば まづ咲くやどの 梅の花
      ひとり見つつや 春日暮らさむ
                山上憶良
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梅の花 今咲けること 散りすぎず
     我が家の園に ありこせぬかも
              小野老(おののおゆ)
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花をのみ 待つらん人に 山里の
      雪間の草の 春を見せばや
              藤原家隆
この歌は、直接梅の花を歌っているのではないのですが
今頃の気持ちを読んだ、私の一番好きな万葉歌です。
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2009/02/08

水仙が見頃に、なりました。

去年の暮れから咲き出した水仙でしたが、やっと満開に
窓を開けると、爽やかなやさしい香りが漂ってきます。
三度目の登場に、ちょっと気がひけつつ・・・・
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純白に見える水仙ですが、アップしますと福花冠の黄色が
よく目だち、また違った美しさを発見します。
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この裏庭には柿や蜜柑、無花果、びわ、梨、ブルベリー類
にバラ、宿根草、野菜畑が同居したお庭です。
水仙は主に柿の木の下や、フェンスの周りに年々増えて
いるようです。ときどき種類の違うスイセンも植えてみるの
ですが、いつのまにか消えていて日本水仙の一人舞台に
なっています。
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2009/02/06

真冬のヘリテージ、輝いて

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つるバラの庭に、穏やかな好天気が続きます。
いまのうちに、四季咲きバラの剪定をと春をめざして
今日も庭仕事に、はりきっています。
3m以上も伸びた、イングリッシュローズのヘリテージ
上の方で色鮮やかに3輪、霜枯れの季節にこんなに
も美しく咲いたヘリテージは、めずらしいのです。

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2009/02/03

節分に、二日がかりの肥料入れ

今日は節分です。寝屋川市成田町の成田不動尊に
お参りして、節分の豆まきを見る予定にしていたの
ですが、昨日からバラの寒肥を入れようと穴を掘った
まま、お昼から天気が崩れそうとの予報であわてて
庭の作業をすませることになりました。
去年はバイオゴールドクラシック元肥のみ土に混ぜ
ましたが、今年は京阪園芸店で教えていただいた有機
質肥料(ナタネ油かす、豆かす、骨粉、魚かす、米ぬか
乾燥鶏糞、草木灰)を原料とした三要素(チッソ、リン、
カリ)がバランス良く配合された肥料を使う事にしました。
バイオゴールドは3月に追肥として、株元にパラパラと
まくことにしました。(写真の左下の青い袋)
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寒肥は株の周囲に溝を掘って埋め込みますのでバラの
株から、20~30cmほど離れた場所に深さ幅ともに20
~30の穴をほります。スコップなどで、根は多少切れて
もだいじょうぶです。
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肥料を1箇所に、水杓1杯くらいを目安にいれます。
ざっと土と混ぜ、溝を掘った土で埋め戻しておきます。
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我が家の節分
節分のお豆のいただきかたですが、年齢の数だけ
食べるとその一年間厄をまぬがれるとか、マスから
ひとつかみで自分の年の数だけ、つかみ取ると縁起
がよいとかいいます。土地によっては、一粒よけいに
食べる風習もありますが、これは昔は旧暦による数え
年だったからでしょうか。
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細かい雨がバラバラと降ってきた、午後の3時頃
肥料入れが何とか終わりました。
疲れた・・・・・が感想です。節分のお豆さんは年の
数はとても食べられませんので、コーヒ豆を挽いて
美味しいチョコレートケーキをいただきました。
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